PCLフィラー
PCLフィラー
単に満たすだけでなく、生み出します
PCLフィラー
PCLフィラー
PCL(ポリカプロラクトン)は、手術用縫合糸として長年使用されてきた素材です。 体内で徐々に分解され、完全に吸収される性質が確認されており、 その安全性を背景に、美容分野へと用途が広がりました。
PCLフィラーは、ごく小さなビーズ状のPCLがゲル(CMC、カルボキシメチルセルロース)に混ざった構造になっています。 注入直後は、ゲルが空いた空間を埋めてボリュームを出し、 その後はPCLがコラーゲンの生成を促進します。
そのため、ボリュームが維持される仕組みが異なります。 ヒアルロン酸フィラーは注入された物質がその場所にとどまりますが、 PCLフィラーは、新たに生成された自身のコラーゲンがその場所を引き継いで埋めていきます。 時間が経つにつれて定着し、その分、効果が長持ちします。
なぜPCLフィラーなのか
PCLフィラーの他の3つの特徴
同じ「フィラー」という名称ですが、
ボリュームが生まれ、維持される仕組みが異なります。
初期効果と持続効果を同時に
施術初期にはCMCゲルがボリュームを補い、2ヶ月以降は PCLの刺激によって新たに生成された自身のコラーゲンがボリュームを補います。
コラーゲンフィラーのその他の効果
PCLの刺激によって生成されるタイプ1、タイプ3のコラーゲンは、ボリュームアップ効果だけでなく、 皮膚の真皮層を支えることで、弾力性の改善効果ももたらします。
* 図は、コラーゲンに包まれたPCL粒子を示しています。
長持ちする持続時間
一般的なヒアルロン酸フィラーの持続期間が通常6~12ヶ月であるのに対し、 PCLフィラーは18ヶ月以上持続します。 頻繁にクリニックに通うのが難しい方や、1回の施術で効果を長く持続させたい方におすすめです。
仕組み
PCLフィラーの作用原理
CMCゲルによる
の即効性のある初期ボリューム効果
CMCゲルが吸収される間に、
のPCL粒子がコラーゲンの生成を促進する
新しく生成されたコラーゲンがボリュームを維持し、
のPCL粒子は徐々に分解・吸収されます
治療対象部位
PCLフィラーの施術部位
主に、広範囲のボリュームや輪郭形成が必要な部位に使用します。
部位によって、注入する層や量が異なります。
唇や目の下にはPCLフィラーは使用しません。
皮膚が薄いため、フィラーの粒子が触れてしまう可能性があるからです。
この部位には、滑らかなヒアルロン酸フィラーをお勧めします。
おすすめ
こんな方におすすめです

頻繁に病院に通うのが難しい方
効果が長続きする施術をご希望の方

フィラーを繰り返し受けても、
すぐに効果が薄れてしまうと感じる方

ボリュームに加え、
の肌弾力もケアしたい方

額、頬、こめかみがこけていて
顔がやつれて見える方
エピソードの違い
その違いとは
すべての過程には、そのエピソードならではの理由があります。
01
現状 - 将来像 - デザイン
現在の顔立ちを分析し、ご希望のスタイルに合わせて、最適なデザインをご提案いたします。
分析02
で、正確な製品と容量を目の前で確認します。
施術前に使用する製品が正規品であるかを確認した上で開封し、 注入される容量(cc)を透明性を持って開示します。
信頼性03
変化は記録されることで、
より鮮明に見えます。
効果が長期間持続する施術であるだけに、記録が重要です。 施術内容や顔の変化をオンラインレポートとして残すことで、 数ヶ月にわたる変化を客観的に確認することができます。
RECORDSケアプロセス
PCLフィラーは、このような手順で行われます。
01
麻酔のプロセス
02
デザイン
03
施術
04
帰宅
05
施術レポートの提供
お知らせ
施術後は、以下の点にご注意ください。
-
1
施術当日は、注入部位を触ったり、強くこすったりしないでください。形が落ち着くまで時間がかかります。
-
2
施術後24時間は、飲酒、激しい運動、サウナを避けてください。腫れやあざが悪化する恐れがあります。
-
3
施術後2週間は、施術部位への強いマッサージ、スキンケア、温湿布は避けてください。別途マッサージが必要な場合は、施術後に改めてご案内いたします。
-
4
腫れは2~3日、あざは1~2週間以内にほとんど引きます。
-
5
施術直後のボリュームはジェルによるもので、一部は吸収されて減少します。その後、コラーゲンが充満し、2~3ヶ月かけて最終的な仕上がりになります。
-
6
ヒアルロン酸フィラーとは異なり、溶解剤がありません。そのため、最初は必要な量より少なめに注入し、経過を見てから追加注入する方法を推奨いたします。
-
7
施術部位に激しい痛み、顔色の蒼白、皮膚色の変化が見られた場合は、直ちに病院にご連絡ください。早急な処置が必要な症状です。











